”興風義塾”は明治時代に南丹市八木町に実際にあった塾です。大きな時代のうねりの中で、たくさんの人材を輩出しました。
高度経済成長期の”昭和”、失われた30年と言われた”平成”、そして新しい時代”令和”になりましたが、新たな技術の登場により私たちの社会は大きく変容し予断を許しません。
そのような変革期にあたり、多くの「人財」を世に送り出したいと願い、塾名を”興風義塾”としました。
私たち塾が申し上げるのはおかしいですが、必要ありません。
但し、自ら進むべき道を決め、そのために必要な学習情報を収集し、その情報に基づいて計画を立て、実行し、誤っていたら修正できる生徒さんです。
しかし、進みたい道を決めることはできても、大人でも実践が難しいのではないでしょうか?
わたしたち学習塾の役割は、生徒さん一人ひとりの進みたい道を実現できるように、入試情報を収集・提供し、学習を通じてサポートすることだと考えています。
■出入口より撮影
■事務所正面
■入退室管理システム
■ 入塾時に必要な費用
【入塾金】
・小学生 … 10,000円
・中学生 … 15,000円
【バインダー・ケース代】
全学年 1,200円
【年間テキスト代】 ※2019年度
各学年による。下記、年間月謝明細書に記載しています。
■ 年間月謝明細書の配布 当塾では1年間の模擬テスト等諸経費含む月謝明細を事前に配布しております。
お問合せよりご依頼いただきましたらメールにて送信もさせていただいています。
■ 施設関連諸費
施設関連諸費項目には、塾保険・光熱費・入退室連絡システム利用費・入試情報収集諸経費を含みます。
■ 兄弟姉妹割 ※2019年4月より
兄弟姉妹で在塾の場合、下のお子さんの受講料より2割引を適用します。
携帯電話の取扱 … できる限り塾へは持ってこないようにご指導願います。連絡が必要な場合は直接塾(0771-24-1200)へ電話いただくか、生徒さんから連絡が必要な場合は塾の電話をお使い下さい。
携帯電話に気を取られて集中できないケースが多くあるためです。
また、ご自宅におきましてもスマートフォン・タブレットの使用ルールを決めていただきたくお願いします。
使用しない時間を決めているお子さんとそうでないお子さんとでは学習の進度に大きな差があり、成績への悪影響が無視できません。
興風義塾では、教育活動の他、農業活動を行っています。
今年の取り組みは、「海老芋」。
「海老芋」は京都の伝統野菜の代表です。縁起物として京料理で主に供されてきました。
農業活動を行うことで教育面だけでなく、文化の面からも社会に貢献していきたいと考えています。